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2007年12月14日 (金)

憲法九条を守るということ

9条を守ることを骨子に護憲派と自称する方達がいます。
しかし、そういう人たちの中で憲法の原理を表に出して重視している人が少ないのが悲しいです。

先日、品川正治氏の公演を拝聴しましたが、
「国民に主権があります」と明言されていた感動しました。
また、「もし今日本が戦争を起こしたら、その責任は主権者である国民にある」と言うことも仰いました。

平和集会というと、なぜか外国人参政権の話などに行ったり、今だとなぜかパトリオットの配備反対が重要視されていたりします。

日本国憲法9条は日本国憲法の存在によってなっている条文です。
護憲派と言うのであれば日本国憲法3大原理が侵されていないか、それこそが最重要課題であるはずなのに、そんなのそっちのけでアメリカを叩けば良いと思っている人が多いようです。

他所のブログで以下の様なトランスフォーマーの話も無視されました。
>敵役の悪の司令官メガトロンというのが居ますが、こいつの目的は「圧制による平和」で、永遠の平和を得ようと戦っています。
>対する正義のコンボイ司令官(オプティマスプライム)の目的は「自由とは全知的生命体の権利である」で、自由(と民主主義)を守るために戦っています。
>良く考えると面白い表現をしていて、悪の目的は「平和」で正義の目的は「自由」。こういう命題をきちんと理解して自分なりの回答を出せなければいけない。

アメリカは非常に自由と民主主義を重視している国です。
自分達の中の正義でこれらを判断してどんな手を使っても実現する辺りに強権的な危険を感じますが、こういう彼らの原理を基本的に理解していないとなぜ彼らが戦争ばかりしているのかは理解できないでしょう。
平和は平和だから平和を望むために軍は悪だ、こういう思考の人も世の中に入るようですが、これではアメリカの人とは議論になりませんね。

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